【食いしばりを放置するとどうなる?】痛みがない人ほど気づきにくい“静かなリスク”
- 5 時間前
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食いしばりは、ほとんどの場合「痛み」から始まりません。
だからこそ、多くの人がこう思います。
「別に困っていない」
「まだ大丈夫」
「様子を見よう」
しかし――
食いしばりは、静かに、ゆっくり進行するタイプの負担です。
気づいたときには、“元に戻らない変化”が起きていることがあります。

食いしばりを放置すると起こり得ること
① 歯が少しずつ削れる
食いしばりの圧力は、体重以上になることがあります。
それが毎晩続くとどうなるか。
歯は、ほんの少しずつ短くなります。
最初は自覚がありません。
写真で比較して初めて気づくレベルです。
しかし歯が削れると、
・知覚過敏
・噛み合わせの変化
・見た目の変化
につながる可能性があります。
② 詰め物や被せ物が壊れやすくなる
「最近、よく取れる」
それ、偶然ではないかもしれません。
強い噛みしめは、人工物にとって大きな負担です。
修復→再治療→再修復。
これを繰り返すと、歯へのダメージは蓄積します。
③ 顎関節への影響
朝、口が開きづらい。カクッと音がする。
食いしばりは、顎関節にも負担をかけます。
顎関節症に進行すると、食事や会話に影響することもあります。
④ 肩こり・頭痛の慢性化
食いしばりは、顎だけの問題ではありません。
噛む筋肉は首や肩とも連動しています。
そのため、慢性的な緊張が続くと、肩こりや頭痛の原因になることがあります。
なぜ放置してしまうのか?
理由はシンプルです。
すぐに強い痛みが出ないから。
虫歯のようにズキズキしない。骨折のように腫れない。
だから優先順位が下がります。
しかし、負担は“積立式”です。
毎晩、少しずつ。
食いしばり対策は“早いほど軽く済む”
初期段階なら、
・日中の歯列接触癖を減らす
・姿勢を整える
・睡眠環境を見直す
といった習慣改善で軽減できることもあります。
さらに、夜間の負担を軽減する方法としてマウスピースという選択肢があります。
食いしばりケアとして開発された369マウスピースは、歯科医師の知見をもとに、型取り不要で使用できる構造です。
特徴は、継続を前提にした設計。
歯ぎしり・食いしばりのマウスピース=369マウスピースという認識が広がっている背景には、この“予防意識”があります。
もちろん、強い顎関節症状や痛みがある場合は歯科受診が優先です。
あなたは大丈夫?
次のうち、当てはまるものはありますか?
・朝、顎が疲れている
・歯がしみることがある
・頬の内側に歯型がある
・肩こりが慢性的
もし2つ以上あるなら、すでに負担がかかっている可能性があります。
食いしばりは、「痛くなってから」では遅い場合があります。
でも逆に言えば、気づいた今がいちばん早いタイミングです。
LINEでは、
✔ 噛みしめセルフチェックリスト
✔ 噛み合わせセルフチェックリスト
を無料で配布しています。
まずは自分の状態を知ること。
それが、将来の歯を守る最初の一歩になります。



