
■ なぜか気になる「左右差」や「エラの張り」
「最近、なんだか顔がゆがんで見える…」
「片方のエラだけ張ってきた気がする」
「写真に写ると顔の左右差がはっきりしてきた」
こんなふうに、自分の顔の“変化”に気づいて戸惑っている方はいませんか?
SNSや写真で自分の顔をよく見るようになった現代では、20〜30代でも「顔のゆがみ」や「フェイスラインの崩れ」に敏感な方が増えています。
でもその原因、マッサージ不足や加齢だけだと思っていませんか?
実はその陰に、無意識に続けている「歯ぎしり」や「食いしばり」が隠れているかもしれません。
■ 歯ぎしりが顔の形を変える理由
「歯ぎしり」と聞くと、多くの方は「ギリギリ音がする」「歯が削れる」などのイメージを持つでしょう。
でも実は、歯ぎしりの大きな問題のひとつは、“顎まわりの筋肉への過剰な負担”です。
私たちが食事をするときに使う「咬筋(こうきん)」という筋肉は、物を噛むときに働きますが、歯ぎしりや食いしばりによって何倍もの力がかかると言われています。
この筋肉に無意識で継続的な圧がかかることで…
フェイスラインが外側に広がる(エラが張る)
頬の左右差が出る(片側だけ緊張しやすい)
顎がズレて見える(筋肉のアンバランス)
といった現象が、“顔のゆがみ”として現れてくるのです。
■ エステでは解決しない“根本原因”
「エラ張りが気になるから、小顔マッサージに通っている」
「美顔ローラーで毎晩流してるのに、変わらない…」
こんな声もよく聞かれます。ですが、筋肉に圧がかかり続ける限り、いくら表面を緩めても根本原因が取り除かれていないため、またすぐ元に戻ってしまうのです。
しかもそれが睡眠中=無意識のうちに繰り返されているとすれば、ケアの効果はどんどん打ち消されてしまいます。
だからこそ、今注目されているのが「歯ぎしりを抑えるセルフケア」です。
■ 20〜30代女性の「隠れ歯ぎしり」は増えている
働き方の変化や在宅ワーク、スマホ・PC時間の増加などにより、20〜30代女性の間でも無意識の噛み締めや食いしばりが増加しています。
また、生理周期による自律神経の変化やストレスの増減も、噛み締めを引き起こす大きな要因のひとつ。
とくに就寝中は、意識的にリラックスできないため、歯ぎしり・食いしばりの傾向が強まると言われています。
「朝起きると、なんだか顔が疲れている」
「目元ではなく下顔面にむくみが出る」
そんなあなたは、知らず知らずのうちに咬筋のオーバーワークが起こっているかもしれません。
■「ボトックス注射すれば大丈夫」は本当?
ここ数年、美容クリニックで人気のエラ張りボトックス(咬筋ボトックス)。
これは、エラを張らせている「咬筋(こうきん)」にボツリヌストキシンという薬剤を注射し、一時的に筋肉の働きを弱めることでフェイスラインをスッキリ見せるという美容施術です。
実際、効果を感じる方も多く、手軽に輪郭の印象を変えられると話題ですが…
根本原因である「歯ぎしり」や「食いしばり」がそのままだと、ボトックスの効果は長続きしません。
なぜなら、咬筋を“麻痺”させて動きを弱めても、夜間の無意識の噛みしめ習慣は変わらないからです。
力は抑えられても、噛む動作そのものは脳の指令で繰り返され、次第に筋肉が再び発達して元に戻ってしまうことも。
■ 根本ケア × 美容医療で相乗効果を
ボトックスは「仕上げ」や「印象操作」にはとても有効な選択肢です。ただし、同時に歯ぎしりの習慣そのものを緩和・修正するセルフケアを取り入れることで、より高い効果を長持ちさせることが可能になります。
このときこそ有効なのが、「寝ている間の咬筋負担を減らすマウスピースケア」なのです。
🦷【369マウスピース】で始める“フェイスラインセルフケア”
369マウスピースは、「歯ぎしり・食いしばりのケア」と「噛み合わせ・舌・姿勢」の改善を目的に開発された、特許取得のマウスピース型セルフケアツールです。
✔ 睡眠中にくわえるだけ
369マウスピースは、歯型を取らずに使える特殊設計。
就寝時に軽くくわえて眠るだけで、無意識の噛み締めを防ぎ、咬筋にかかる負担を大幅に軽減します。
✔ 顎の位置が整い、左右差もサポート
独自の形状により、顎と舌の正しい位置へと自然に誘導。
左右どちらかに偏っていた筋肉の使い方が整うことで、フェイスラインの左右差やエラ張りにも効果的です。
✔ 美容のために“噛み合わせ”から整えるという新発想
小顔マッサージやEMSだけでは届かない“内側のケア”が、噛み合わせ改善からアプローチできます。
369マウスピースは、美容のための新しい選択肢として、顔の印象を変えたい方、筋肉のバランスを整えたい方におすすめです。
✔ 日中ケアもOK!ながら美容にも◎
読書・動画視聴・メイク前など、日中の“ながら時間”にも装着可能。
歯ぎしりケアをしながら、口元・頬・顎まわりの筋肉を自然に鍛えることもできます。
✔ LINEで相談・無料セミナーも実施中
「私の顔の左右差にも使える?」
「歯並びが悪くても大丈夫?」
そんな疑問にも、公式LINEから無料相談OK。開発者(歯科医師)による無料セミナーも実施中です。
まとめ
顔のゆがみ、エラの張りは、年齢やむくみだけのせいではありません。
実は「寝ている間の無意識な歯ぎしり・食いしばり」が原因となっているケースが数多くあります。
表面のケアも大切。でも、その土台となる「噛み合わせ」や「咬筋の使い方」こそ、美容の鍵を握るパーツです。
くわえるだけの簡単ケアで、あなたの表情も、印象も変わるかもしれません。
今日から“フェイスラインの土台”を整えていきましょう。